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Channel: 模型製作徒然草子
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2014-10-20 1/72 クフィル製作(1回目)

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第231段 ハセガワ 1/72 クフィル製作記事(1回目)

前回記事にした、ヤシの木の製作記事が最後まで書けない可能性があるので、保険を兼ねて

ハセガワのクフィルを製作してみようと思う。

さて先々週の金曜日、仕事が終わって弟と待ち合わせをして、会社近くの飲み屋で飲みに行っ

た時、クフィルの名前で、大人気なく飲み屋で言い合いになった。

私は昔から、「クフィール」と呼んでいた。

それは、私の愛読書である、エリア88で「クフィール」と呼ばれていたからだ。

なのでずっと、私の中での常識になっていた。

そんな私に弟は、「これだから、アニメと漫画オタクのスケール好きは・・・困るな!」

何という物の言いようだ・・・まあ、当たっているのだが

「あれは、KFIR C2と書いて、クフィルC2っていう名前のイスラエル機なの!」

確かに、航空機やAFVに関しては、正直弟には、足元にも及ばないが・・・ていうか、弟は

軍事オタクである。

あの生意気な物の言いように、頭が来て、飲み代全額、弟に払わせて、帰ってやった。

そして自宅に戻って、キットの箱絵を見てみたら、「クフィル」と書いてあった・・・

スゲー悔しい!

という事で、今回からクフィール(笑)を製作していきます。

イメージ 1

ボックスアートです。(ちゃんとクフィルって書いてありました)

今回はハセガワの、かなりのベテランキットです。

イメージ 2

パーツの至る所にバリが目立ちます。

それにハセガワのベテランキットらしく、凸モールド・・・

凹モールドに彫り治そうかと思ったのですが、、、、

イメージ 3

仮組みしてみたら、パーツの合いは悪くなく、段差も殆どなさそうなので、凸モールドの

まま仕上げたいと思います。(彫り治すの面倒臭いですから・・・)

イメージ 4

コクピット内部を塗装してから、主要パーツを接着していきました。

今回も、飛行・駐機状態の両方を製作していきます。

とりあえず、接着剤が乾燥するまで、数日間寝かせます。

今回はここまでとします。



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