第356段 ハセガワ 1/72 SU-35S (9回目)
いよいよ明日から、半年間という長い長い旅に行く日がやってきた・・・
とりあえず昨日で自宅モデリングは終了。
あとの製作作業はレオパレスでの製作環境が整い次第、SU-35Sの製作再開とします。
工房から製作道具一式、車に詰め込んだが、服や一般生活品一式より遥かに荷物量が半端な
く多い(笑
ブログに関しても、いつも製作記事を書く時は、模型とは関係ない日々の出来事を前文とし
て書いてきたが、出張期間中の前文は仕事関係ばかりになりそう・・・にはしたくない。
けど書くことも余り見つけられないだろう・・・全てにおいて通常と勝手が違いすぎる
とにかく頑張って仕事・模型と気張っていこうと思う今日この頃・・・
ちなみに仕事の図面関係で、会社の先輩が手伝ってくれるらいしい・・・すんませんな!
前回の記事で基本塗装は終了したので、今回はHUDのディテールアップから始めます。
写真では見にくいですが、SU-33の時と同様、HUDのパーツが貧弱過ぎ・・・
フレームだけなので、透明プラ板でディスプレイを自作しました。
枠のみ艶消しブラックで塗装しました。
シートはエッチングパーツでディテールアップしました。
ちなみにこれは駐機状態用のシート
駐機状態はディオラマに使用予定なので、パイロットが座った状態とシートのみ2パターン
を製作してみました。
パイロットのハーネスもエッチングパーツを使用しています。
何故か???今回も見覚えのあるヘルメットに赤十字が・・・あの中東で戦っていた人?
さて今回のSU-35Sですが、航空自衛隊飛行教導隊機のIF設定機として仕上げてみます。
垂直尾翼のエンブレムはINKSCAPEで自作。
これくらいなら30分程で出来ます。
ウェポン関連は、自衛隊機なのでハセガワの航空自衛隊ウェポンセットを使用します。
ウェポンの塗装も完了!
この時点で、自宅モデリング終了とします。
この状態で梱包します。
下にタオルを敷いて、クッションにしました。
塗装済のウェポン及び小物は小瓶に入れています。
上からクッション材を載せて、梱包終了。
一応、静岡には上のキットを持って行くつもり・・・こんなに沢山作れるわけないやん!
と突っ込みを入れたくなる貴方、、、モデラーというのは製作しなくてもキットがそこにある
だけで、心が落ち着くんです(笑