WORK No. 043 トランペッター 1/35 BTR-60PB BTR-60PB 概要(WIKIより転用) BTR-152を転換する為に1950年代後半から開発が開始され、1959年に採 用された。 2基のエンジンで第1、第3車軸と第2、第4車軸を分担して駆動させているた め同調が難しいが、一方が損傷しても走行は可能。 砲塔は非装甲の全周砲塔で俯仰角は-5度~+60度(BTR-60PB) 後部にウォータージェットを一つ装備しており、それで水上を推進する。 BTR-60PBを改良したBTR-70によって転換された。 引火しやすいガソリンエンジンを搭載しているため、攻撃を受けるとそのまま 爆発炎上してしまう危険性が高かった。 そのうえ、上部ハッチからしか出入できない為、兵員室からの脱出が遅れ て、そのまま焼死してしまう恐れが強かった。 そのため、歩兵達は兵員室に乗るのではなく、車上に跨乗して警戒することを 好んだ。 ~ジオラマとして使用するにあたって~ 今回のBTR-60PB使ったジオラマ設定として、本来なら中国の砂漠上 を砂埃を舞いながら、車上に跨乗している兵士達の勇ましい姿にスポットを当 てたかったのですが、キットの車両内部の製作に結構苦労したので、どうして も内部を隠したくなくて、ハッチオープン状態の仕上げに決めました。 結局、ジオラマ設定としてはフルハッチオープンしたBTR-60PBを囲ん で、兵士たちが休息しているストーリーでジオラマを仕上げます(大阪に帰っ てから)・・・ 蘭亭さんへ という事なんで、ジオラマ完成したらその設定でストーリーお願いします! いつも苦労かけてスンマセン |
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トランペッター 1/35 BTR-60PB
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