第402段 フジミ 1/72 AV-8A ハリヤー(3回目)
先日の前文でも書いた、配管工事業者のキ○モ○工業・・・そこには色んな職人さん
がいる。
まずは、所長の後○さん : 凄く人の良いおちゃん。
でもキレと怖い! それでも私には、急な変更
にも応じてくれる。
棒芯の北○さん : 少し、すっとぼけた所もあるが、腕はピカ一級。
あの複雑怪奇は配管も、図面のミスがあっても、現場合わせで
完璧に施工してくれる。
頼もしい、おじいちゃん。
棒芯補佐の内○田さん : 仕事が非常に丁寧且つ正確。
彼のプレハブ品は絶対的に信用できる。
配管工の佐○さん : 旅行好きのおっちゃん。
無口だが真面目で、いつも黙々と仕事をこなしてくれる。
若い配管工のリーダー的存在。
溶接士の津○さん
富○さん : 両名とも、溶接技能の九州大会での優勝経験あり。
とまあ他にも色々と職人がいますが、腕は良い業者です。
(でも安全・品質管理はイマイチかな・・・)
客先に河○さんは、この業者の事をクソミソに悪口叩いていますが、決して悪い業者
ではありません。
逆に、、、あんたの方が正確悪すぎ!
前回の記事から、毎夜毎夜深夜3時まで、合わせ目処理及びスジ彫り復旧作業に、従
事していました(笑
もうこれ以上削ると、機体のラインが崩れる!という位、削っています
スジ彫りが完全に消えてしまったので、スジラインを鉛筆で描いています。
飛行状態にするには、キットの脚パーツを黒部に沿ってカットする必要があります。
脚を取付ました。
そして全スジ彫りを彫り直した後、グレーのサーフェイサー傷確認。
その後、サーフェイサーのグレーを活かして、機体にグレーのラインを入れる為、マ
スキングしておきます。
主翼パイロンは最後に取付けるようと思います。
という事で、今回はここまでとします。