第446段 プラッツ 1/72 F/A-27C (2回目)
皆さん、ごめんなさい・・・今日も、あのエンペラーの愚痴を一つ。
先にも書きましたが、池やんは今、非常に忙しい。
仕事も現在、3物件も抱え込んでいる。
そんな池やんに、「お前のチームに居たK君な・・・現場スケッチの仕方が分からん
言うて、本社に泣きついて来た。(大体、この言い方が腹立つ)彼はお前の部下やっ
たんやから、1日だけ現場に同行して、スケッチのやり方教えてやって来てくれ!」
池やん、開いた口が閉じませんでした・・・
実は、彼がTKに出向の話が来て、設計チーム全体で打ち合わせをした時、
「彼はまだ、経験が浅すぎる。だから出向は早いです!もう少し、社内で教育しない
と・・・」
池やんは、強く反対しました。
他のチームリーダーも、私に同意してくれたのですが、やっぱり鶴の一声で一喝さ
れ、この話は終了。
だから言ったやろ! お前の勝手は一言で、こっちが振り回されんねや! ボケ!
くそぉーーーー! しかし、腹が立つ! 今に見てろ! 俺も会社で偉くなって、皆
に好かれる可愛いエンペラーになってやる! 女子社員を囲んでハーレム作ったる!
・・・すんません
という事で、この忙しい時に、明日教育がてら現場に入ります・・・
今回はF/A-27Cの塗装に入ります。
プラッツ同様、組立は非常に簡単なキット・・・しかし、昔ガレージキットを良く製
作していた頃は、気泡やらパーツの合いやらで、余り進んで製作しませんでしたが、
今回は気泡も全くなく、合いもまあまあ良好だったので、直ぐに塗装までこぎつ
けました。
まずは全体にサフ吹き・・・今も昔も、これは同じ。
2色のグレーで塗装するので、濃いグレー部を先に塗装して、マスキング。
全体をベースグレーで吹付け。
黒立ち上げで、グラデーションかけます。
基本塗装完了!
後は、ファーンⅡと同じ工程、同じタイミングでウォッシングかけます。
という事で、今回かここまでとします。