第535段 ハセガワ VF-31 ジークフリード(5回目)
やっぱり今回の仕事も忙しく、帰りは毎日午前様。
残業も規定時間以上は、付けられないのに良く頑張るわ・・・何がサブロク協定や!
なので最近は、少しの事で直ぐに怒ってしまう(もうストレスの塊)
だからと言うわけではないが、最近一番腹立つと言うか、納得がいかない事があった。
この9月から自転車通勤を止めて、電車通勤をしているのだが、何なんだ???
女性専用車両!!!
先日、いつもより遅く家を出てしまい、息を切らして駅に着いた。
何とかいつもの電車に乗る事が出来たが、扉が閉まる瞬間に飛び乗ったので、ハァハァと息が
しんどい。息が整った頃、何となく廻りの視線が私に集中しているのを感じる。
すると50歳位のオバちゃんが、私に一言。
「ここは女性専用車両ですよ。男性は向こうの車両に移って下さい」
なる程・・・これが女性専用車両か。普段は全く電車に乗らない人だから気づかなかったが、
この異様な雰囲気に、流石に納得した。
廻りを見ると向こうの車両は結構混んでいるのに、この女性専用車両では何食わぬ顔して化粧
している女性がいるわ、立っている客は極僅か。
そんな状況の中、このオバちゃんの言葉に反論したった!
「女性専用車両とは、鉄道会社が善意に決めた任意のルールで、我々男性の協力の元に成
り立っている車両でしょ」
(本当は、もっと攻撃的な言葉で攻めたりましたが(笑)
オバちゃん、女性専用車両の意味も分からずに言ったもんだからタジタジ・・・
他の女性客に助けを求めたが、完全無視で孤立。
このままこの車両で、目的駅まで乗ってやろうと思ったが、流石に次の駅で違う車両に乗り換
えた。それでも結構、朝からスカっとした(笑
模型製作記事も、本当に久しぶりです。
まぁ、忙しかったのも大きな理由ですが、前回の記事でも書きました通り、私の製作のミスで
、、、同じキットの同じ工程を繰り返し、更に飛行状態と駐機状態の2つを同時進行している
為にモチベーションが上がらず、1ヶ月ぶりの更新になってしまったと言うのが本当の理由。
まずはやっぱりコクピットから始めます。
駐機状態のコクピット廻りは、前回の記事で製作済なので、今回は飛行状態のコクピット廻り
から製作。因みにパイロットは、まだ乗せていません。出来の良い方に飛行状態として乗せる
事にします。
このキットでは、他のパーツ合いは良好でしたが、上の写真の部分で段差が生じます。
パテで段差を埋めて表面処理。
傷の段差処理結果を確認する為に、サフを処理部に筆塗りしました。
消えたスジ彫りもタガネで彫り直しました。
塗装して小さい傷を見つけた時は、デカールで臭いものは蓋をしましょう(笑
機首も同様に表面処理。
前回の記事同様、消えたモールドは0.1mmのプラシートで自作。主要パーツを全て取り付
けて、何とか士ノ時になりました。
と言う事で今回はここまでとします。