第560段 ハセガワ 1/72 Sv-262Hs ドラケンⅲ(2回目)
とうとうやりました!
去年の9月から今の部署に変わって始めた溶融・焼却プラントが、3社競合の末見事に受注
出来ました。
いやぁ、本当に嬉しい。ただでさえ初めてのプラントで、それも主担当として5ヶ月
間の重圧に耐え、あーでもない、こーでもないと、色々な先輩に教えを乞いながら受注出来
たこのプラント。弊社に取って、この数十年の間で最も大きなプラントです。
これから設計期間1年、工事期間1年の長期プラントが始まります
・・・ようこそ地獄へ!。
いやがおうでも気合が入ります。もう、足が痛いなんて言っている場合ではありません。
今日は、その祝勝会で少々飲みすぎました・・・急遽、社長も参加する事になり、入社して
初めて社長の雄叫びを聞きました(笑
「うぉー!これで会社は安泰やぁ!」
やって・・・一気に酔も覚めました。(客もいるのに、えー年して恥ずかしい)
でも社長じゃないけど、今夜は池やんも興奮して眠れそうにありません。
「社長!給料上げてくれ!」と酔っ払った社長に言うのを忘れてた!・・・・惜しい!
さて今回から本格的にドラケンの製作を開始していきます。
セオリー通り、コクピット内を塗装。今回はMR.カラーの73番を使用しました。
このドラケン、、、コクピット内のパーツはこれだけで、デカールを貼るパネルも何もあり
ません。射出シートは後ハメ出来るので塗装は楽ですが、何かバスタブが機首に付いている
みたいな変わった構造です(笑
エンジン内部も、先行して黒鉄色で塗装しておきます。
機体のパーツは上下の2パーツ構成で、パーツの合いは、すこぶる良好です。
アフターバーナーのパーツも先行して塗装しておきます。因みに、黒鉄色と焼鉄色のツート
ンカラーにしました。
アフターバーナーをマスキングして・・・
接着剤が乾燥するのを待ちます。
因みに合わせ目処理も簡単で、赤のライン部は他パーツ取り付けにより合わせ目が隠れるの
で、ヤスリでチマチマ処理する必要がありません。
黄色のラインだけ処理すれば良いだけ。スゲー!ラクチンです。
と言う事で、本日はここまでとします。