第598段 ジオラマタイトル:崩壊した国境(2回目)
道後温泉本館へ体を温めに来た、この弾丸ツアー。今日は夕方の5時から娘の塾があ
ると言うので、11時には自宅に向けて出発しなければいけません。
朝もまだ6時30分頃と言うのに、もうこの人の行列。寒空の中、入館するのに
1時間程待ちました。
入湯時間と休憩時間含めて1時間。待ち時間含めて道後温泉本館での滞在時間は、約
2時間。時刻は8時半。
次に向かったのは、道後温泉本館から歩いて5分も掛からない場所にある
<飛鳥の湯>と<椿の湯>
施設、、、作りも近代的で綺麗です。
ちなみに泉質は、本館と同じですが、人はガラガラ・・・ゆっくり湯に入れました。
人が少ない分、こっちの方が好きかも・・・
そして<椿の湯>
<飛鳥の湯>の向かい側にあります。
ここも泉質は本館と同じ・・・当然か。
本館、飛鳥の湯と違って、そこは普通の銭湯。情緒感ゼロです。
ここで時間は、9時30分。
有名な時計塔を見て・・・・・・
隣に足湯もあったので温まったら、時間は10時。土産物を買って10時30分には
道後を出ました。今回はまさに弾丸ツアー。道後滞在時間は4時間30でした。
自宅に早く着いたと言う事で、模型製作時間は増えました。それはそれで良かった。
しかし、、、片道5時間はキツイ。神戸でトラックとバイクの事故に巻き込まれ、
事故現場の横を通り過ぎる時、ポケットに手を突っ込んでウロウロと歩き、携帯で電
話してる運転手を見たら、殴りたくなりました。
さてジオラマ製作の続き。今回は山岳部の崖を製作していきます。
崖の周囲は強度確保するためにスタイロフォームを使用。崖全てを発泡スチロールを
使用すると、脆い崖になりそうなので、壁面だけは強化しておきます。
崖の全体像。
高機動車とT-72を仮配置してみます。
崖の表現に使うアイテムとして、園芸用のパークチップを使用。
ちまちまと根気良く、パークチップを積み上げていきます。それらしく仕上がるに
は、時間が掛そう。と言う事で、今回はここまでとします。