第272段 ファインモールド 1/72 Xウィング (4回目)
今日は弟の誕生日。
もう41歳になる・・・まだ独身!
本人は、今が気楽だから結婚しないと言っていたが、○○ア人の彼女がいる。
えらい、ベッピンさん。
まさにボン・キュッ・ポン
弟よ外人をなめるな・・・騙されてるのとちがうか???
親父や伯母ちゃん、心配してたぞ!
さてこのファインモールドのXウィング、先にも書きましたようにプロポーションはプロップ
モデルを忠実に再現されており、ほんとうに素晴らしい作りになっております。
次回作予定のバンダイのXウィングと比較するのが、今から楽しみです。
ですがディテールの省略には目を拭いたくなる箇所が多々ありまして、機体側面のディテール
省略もその一つです。
エバーグリーンの0.25mm厚みのプラ板を、プロップを見ながらパーツを切り取って、
機体側面に貼り付けていきます。
しかしこのファインモールドのSWシリーズですが、監修はあのSWプロップモデル研究家の
高橋氏のはずでは・・・居眠りしながら監修したのでしょうか???
この作業をしないと、ノッペリとした機体になってしまいます(笑
次にウィングを製作していきます。
組み上げると、どうやったってウィングに反りが出てしまいます。
どしてでしょうか???
以前48のXウィングを製作した時も、同じような反りが出てしまい、ウィング端にプラ棒の差
込口を作り、プロップにない無駄なモールドを作ってしまった苦い経験があります。
ウィングを洗濯バサミでしっかりと挟み、ドライヤーでウィングを熱して、反りを修正しようと
試みましたが・・・・・
大分と反りの解消にはなりましたが、まだまだ納得がいきません。
ちょっと頭と冷やして、解消方法を考えてみます・・・
ファインモールドさんへ
バンダイさんに負けるよ・・・しっかりしましょう!
今回はここまでとします。