第236段 ハセガワ 1/72 クフィル製作記事(2回目)
先日からヤシの葉を製作続行中!
一日2枚と自分で決めてヤシの葉を製作していたが、色々と忙しくて最近は製作をサボっていた。
今日久しぶりに製作したのだが、指が見事にツッてしまい・・・今日もヤシの葉8枚目の途中で
製作中断した
さて明日の水曜日・木曜日の一泊二日で静岡県富士市まで出張になってしまった。
だもんで(静岡弁?)、とりあえずクフィルの下地塗装まで仕上げようと思う。
出張から帰って、3連休で本塗装に入りたいところだが、こういう時に何か予定が入る。
まさに、マーフィーの法則だ・・・
先日、主要パーツを接着しまして、インテークと胴体との間に大きな段差ができる事が判明。
今回は、まずは十分過ぎる程の乾燥期間がありましたので、段差を処理していくことから始め
ます。
今回はモールドが凸タイプですので、慎重をきすためマスキングテープでモールドを保護しな
がら、ヤスリで削っていきます。
パーツの合いは比較的に良いのですが、インテーク下部に大きな隙間が出来てしまいました。
隙間にホワイトパテを盛って、シンナーでパテとキット表面を馴染ませるようにして、隙間
を埋めました。
同様に主脚カバーと胴体に小さな隙間ができましたので、ついでに処理しました。
主翼と胴体の間にも小さい隙間が出来たので、上記同様にパテとキット表面をシンナーで馴染
ませます。
モールドが凹タイプなら、通常通りにフィニッシングペーパーで削って、隙間をなくすのです
が、凸モールドの場合はこの方法がベストのように思います。
兎に角、モールドを消さないで、如何にモールドを残すか・・・この手の旧キットの宿命です
・・・やぱりモールドを彫り直した方が良かったのかな???
基本組立はこれで終了。
パーツが少ないので割と早い時期で、下地塗装まで漕ぎ着けました。
今回はガイアノーツのシルバーサーフェイサーを使用しています。
今回はここまでとします。