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Channel: 模型製作徒然草子
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2014-10-28 1/72 クフィル製作(2回目)

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第236段 ハセガワ 1/72 クフィル製作記事(2回目)

先日からヤシの葉を製作続行中!

一日2枚と自分で決めてヤシの葉を製作していたが、色々と忙しくて最近は製作をサボっていた。

今日久しぶりに製作したのだが、指が見事にツッてしまい・・・今日もヤシの葉8枚目の途中で

製作中断した

さて明日の水曜日・木曜日の一泊二日で静岡県富士市まで出張になってしまった。

だもんで(静岡弁?)、とりあえずクフィルの下地塗装まで仕上げようと思う。

出張から帰って、3連休で本塗装に入りたいところだが、こういう時に何か予定が入る。

まさに、マーフィーの法則だ・・・

先日、主要パーツを接着しまして、インテークと胴体との間に大きな段差ができる事が判明。

今回は、まずは十分過ぎる程の乾燥期間がありましたので、段差を処理していくことから始め

ます。

イメージ 1


今回はモールドが凸タイプですので、慎重をきすためマスキングテープでモールドを保護しな

がら、ヤスリで削っていきます。

イメージ 2


パーツの合いは比較的に良いのですが、インテーク下部に大きな隙間が出来てしまいました。

イメージ 3


隙間にホワイトパテを盛って、シンナーでパテとキット表面を馴染ませるようにして、隙間

を埋めました。

同様に主脚カバーと胴体に小さな隙間ができましたので、ついでに処理しました。

イメージ 4

主翼と胴体の間にも小さい隙間が出来たので、上記同様にパテとキット表面をシンナーで馴染

ませます。

イメージ 5

モールドが凹タイプなら、通常通りにフィニッシングペーパーで削って、隙間をなくすのです

が、凸モールドの場合はこの方法がベストのように思います。

兎に角、モールドを消さないで、如何にモールドを残すか・・・この手の旧キットの宿命です

・・・やぱりモールドを彫り直した方が良かったのかな???

イメージ 6

基本組立はこれで終了。

パーツが少ないので割と早い時期で、下地塗装まで漕ぎ着けました。

今回はガイアノーツのシルバーサーフェイサーを使用しています。

今回はここまでとします。



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