第351段 ハセガワ 1/72 SU-35S (8回目)
今週の日曜移動で、3日の月曜から現場入りの日がとうとう近づいてきた・・・
今回の現場は確実にモメる事間違いない
土建グループのバカタレが、基礎の位置を間違えて施工しやがった!
修正施工させるにも、金がかかるので機械及び配管の方で調整しもって作業しなければ
いけない
きっと職人とモメるんだろうなぁ・・・
模型の関しては今週の中頃から、道具一式を車に詰め込む予定。
何か・・・仕事に模型製作環境と、落ち着くまで時間がかかりそう
さてSU-35Sのモデリングですが、塗装までは自宅でなんとか終えたいと思いまして、ブログ
更新をする暇もなく、毎日深夜まで作業が続きます。
前回の記事で書き忘れていました、インテーク下部のパイロンがインテークまで伸びていまし
たので、黒部をカットしておきました。
まずはエンジン部の塗装から始めます。
いつも通り、ブラックサフで下地塗装をしました。
最初に黒鉄色の上澄み(黒)をエンジン全体に吹きました。
その後、同じ黒鉄色をよく攪拌して、パネル廻りをグラデーション塗装をしました。
そしてエンジン廻りをマスキング。
今回このマスキングが大変です。
次に2色目のエンジン色として306番を吹きます。
更にマスキング!
その他、機体上面も各所マスキングします。
このマスキングだけで述べ1日半・・・スゲー疲れる
更に更に、水平尾翼ち垂直尾翼もマスキングしまして、やっと士の字になりました!
さて今回のSU-35Sの塗装ですが、よく吟味した所・・・一部ファンの間で賛否両論のある
セルジュコフカラーに決めました。
理由として、自衛隊機のグレーの機体は、前作のSU-33でもやりましたし、何か新鮮味がほし
かったから・・・
インストではミッドナイトブルーとありましたが、何かイメージと違いまして、モデルアート
を調べていたら、セルジュコフカラーの色の説明があったので、参考にしました。
ミディムブルーをベースに328ブルーFS15050を加え、色ノ源マゼンダーを隠し味として調合
しました。
イメージ通りの青になりましたが、やっぱりグレーの方が良かった???・・・嫌、自分を信
じます。
日の丸つけたら格好良くなるだろう・・・
機体下部はグラデーションで汚しを加えますので、いつも通りブラックサフで下地塗装。
機体下部色として、ホワイトにインディブルーを調子をみながら調合。
エンジン廻りのマスキングを剥がしました。
今回はリカバリー無しで上手くいきました。
アフターバーナーも表面を焼鉄色、内部を艶消しホワイトで塗装。
脚とその他パーツもインスト通りに塗装。
基本塗装は完了です。
今回はここまでとします。