第456段 プラッツ 1/72 F/Aー27C (最終回)
今日は、久しぶりに面白いと言うか・・・笑える事が起きた。
「今夜は、ママ友と飲みに行くから、○友を連れて行くで」酒の飲めない嫁さんの、この一言が全ての悲劇の始まりだった・・・
スーパーで買って来た寿司をツマミに、独りでビールを飲んでいる時、私の携帯が鳴り響く。
「ママな・・・お酒飲んで倒れた!どうしよ?」嫁の携帯から娘の叫びが聞こえた。
すると嫁さんの携帯から、見知らぬ女の声が聞こえて来る。
「○友!お父さん?」
「うん」
「ちょっと変わって。もしもし。私、奥さんの友人の○○です。実は、奥さん
が・・・」
すると電話越しから、別の女の声が聞こえて来た。
「ちょっと・・・みっちゃん(嫁さんのあだ名)。ここに吐き」
私と電話で話している事も忘れたのか? 現場は惨憺たる現状みたいです。
携帯を通して、嫁の対処に追われているママ友の焦りが、手に取るように伝わってきます。
するとママ友の酔っ払いが、娘に説教をしているのが聞こえてきた。
「○友な・・・あんたの母さんは、普段おこらんからって、調子乗ってたらあかんね
んぞ。大人は色々あんねや」
娘は黙って聞いているみたいだ・・・
携帯からは、嫁の嗚咽が聞こえる。
その時、携帯が切れた。ツーツーツー・・・何やねん?この電話は?
それから15分程してから、娘が激怒しながら帰って来た。
「もう絶対にママと飲み屋に行かへん! 何で○友が怒られなあかんの? ママ優し
いって言ってたけど、いつっも怒ってるやん!」
それから5分程してから嫁さんが帰って来た。
「どないしたん?電話で全部聞いてたぞ」
「え?そうなん?でも吐いたら楽になった」
すると娘が話に割って入る。
「ママな、アイカのお母さんの手に吐いたんやで。格好悪い。もう絶対に一緒に行
かへんからな!」
娘の機嫌は最悪だった。
余りにしつこく文句を言う娘に私は呟く。「お前も、しつこい。今ここで、愚痴るんなら、アイカのお母さんに、その場で言え」
娘は私に言い返す。
「だって、○○君(私の事)が酔っぱらった時、何言っても無駄やん」
私に返す言葉は見つからなかった。
「それで、どれ位飲んだん?」
「シークワァーサーの酎ハイと巨峰の酎ハイ」
「それと?」
「え?それだけ。2杯飲んだ」
ガビーン(たんくろうさんのパクリ?これはいけない!)それでは・・・
ガチョーン!
たった2杯で・・・ここまで酔うか!飲めない癖に無理して飲むからや!
さて、情けないコントはこれ位にして、久しぶりに模型の記事を・・・て言うか、
一体このブログの主旨はなんなのだろう?最近分からなくなってきた
と言っても何の進展もなく、とりあえずF/A-27が完成したので、残りの工程を記事
にします。
まずは機体全てにウォッシングをした後、ギヤーを取付けていきます。
キット付属のギヤーはメタルパーツでしたが、これが出来が悪い。
とりあえず塗装はしましたが、気に入らないので破棄しました。
車輪のみ、ジャンクパーツから流用。
兵装及びギヤーを取付けて、とりあえず完成とします。
後日、アップしますんで宜しく御願いします。
さて現在の時刻。深夜1時30分・・・嫁さん、深夜にも関わらず、大声でオリンピ
ックの応援をしています。
お気楽な嫁さんだわ・・・