第534段 VF-31 ジークフリード (1回目)
良いお盆(夏季)休暇を過ごせましたか?
私はと言いますと、休暇中はあえてこれと言った外出はせず、映画(マミー)を観に行った
り、いつものメンバーで飲みに行ったりと、何でもない盆休みでした。
(墓参りにも行ってない)
ブログも長い盆休みしてましたし・・・(笑
さて、、、そんな盆休みでも最大のイベントがありました。
長居ヤンマースタジアムでの、ミスターチルドレン屋外ライブに参加する事が出来て、家族で
暑い夏を盛り上げて来ました。
6月の中頃、ダメ元でチケットをネット抽選した所、嫁さんが見事当選。チケット3枚入手で
きたのです。
ライブまでの2ケ月間、予習したお陰で全曲知っている曲ばかりでした。
ラッキー!
他に何もする事が無い休暇でしたが、良い思い出が出来ました。
さて今回から、ハセガワ 1/72 VF-31ジークフリードを製作していきます。
今回は、派手な改造やディテールアップ等の作業はオミット。
前作の土蜘蛛で疲れてしまいました(笑
ボックスアートです。
しかし・・・派手ですね。実戦で、こんなハイビジカラーでは目立ってしょうがない。
さすが、、、エスパー伊藤に似たオタク監督。何を考えているのか理解できまへん
製作に関しても・・・こんな派手で面倒癖ぇーマスキングはアホらしくてやってられません。
デカールも綺麗に貼る自信がないし・・・
オイラはハイビジより、シックで実戦機らしいロービジが好きなのさ!
決して、負け惜しみじゃないです
全パーツです
先ずは、定石通りコクピットの製作から始めます。
キットでは、単座と複座の選択式になっているのですが、実戦機らしいロービジで塗装して
いきますので、折角だから「蒼の翼神」の次々期主役機として複座で仕上げていきます。
艦載機は、複座タイプがお似合い。
(蒼の翼神は何でもありなんで(笑)・・・いっそマクロスも登場したりして)
先行して、コクピット廻りの機首上面もしておきます
パイロットは、ハセガワ アメリカパイロット/グランドクルーから流用。
キット付属のパイロットは使用しません・・・何故なら
小っちぇーーーーー!どう見ても、1/100の大きさにしか見えません。
これでは、他の「蒼の翼神」機体と不釣り合いです。
この小さなパイロットが収まるコクピットです・・・流用のパイロットが上手く収まる訳があ
りません。
パイロットの脚を切断したり、腰部を削ったりと色々と調整して、何とかコクピットに収まり
ました・・・が、、、、前席のパイロットが窮屈そうです(笑
まぁ、小さくナヨナヨしいパイロットよりは、マシと言う事で
しかし無理やり図体の大きいパイロットを取付けた事で、パーツの接合面に負荷が掛かってし
まい、大きな隙間が・・・
隙間をパテで埋め、接合面を処理していく工程で、写真の凸モールドが完全に消えました。
こう言う時はモールドを思い切って削ってしまい、プラ板で凸モールドを自作しましょう(笑
消えた筋堀りもタガネで復旧した所で、今回はここまでとします。