第598段 ファインモールド 高機動車キャンパストップ
(2回目)
れてしまった話しを紹介。
この店に入る前、嫁さんが夕飯の買い出しに隣のスーパーに入った時の事です。
この店に入る前、嫁さんが夕飯の買い出しに隣のスーパーに入った時の事です。
娘が保育園の時に知り合ったママ友と偶然再会したらしいのですが(因みに私は車で
待機)、当時からその友人は、突拍子のない話しをする事で有名で、今日も嫁さん
に、息子が通っている塾の冬季集中講座について、塾の先生とやりあった話しを延々
と聞かされたようです。
「なあ、ちょっと聞いて。冬季集中講座受けるのに22万もするって先生に言われ
て、ぶちギレたわ」
因みにその人の息子とうちの娘は同じ歳。
「なんでそんなにするの?おかしくない?うちの息子、五年間もこの塾通ってい
るの に(小5から通ってるらしい)全然成績あがらんやん。もっと安くしいや!」
と、先生に理不尽な文句。
「いや、そう言われも決まりでしても」先生可哀そう・・・
「ほんなら金払う代わりに、絶対に息子を高校合格させるって約束して!」
全く、勉強しない息子の事は棚に上げて、どの口が言えるのか?
嫁さんは私に笑いながら話してたけど、余り気分の良い話しではない。
こんなオバチャンがいるから、大阪のイメージが下がるんでしょうな。
こんなオバチャンがいるから、大阪のイメージが下がるんでしょうな。
今回はジオラマの大きさを検討するために、車体全体の大きさが分かる程度まで
仮組をしてみました。
前回くみ上げたシャーシをマスキングテープで仮止め。
とりあえず、T-72と配置してみて構図を決めていきます。
まずはA3用紙を4枚並べてフローリングに敷、第1の構図を検討。
車体の配置は悪くありませんが、これだとベースが大きくなりすぎ。
第2の構図。
何となく配置のバランスが悪い。これだとジオラマのイメージが膨らみません。
第3の構図。
なかなか良い感じ。T-72も高機動車も躍動感があります。でもこの配置だと車両対
車両と言う感じで、フィギアを配置し辛い感じ。
第4の構図。
やっぱり第3の構図かな???・・・悩む。
第5の構図。
これも悪くない。この構図で、何となく山岳部での戦闘シーンの情景イメージが
膨らんできました。これで、全体のイメージを漫画にしていきます。
国境の塀を挟んだ山岳部の平地で、T-72を使用した北朝鮮軍(実際はT-72を改造
した物ですが、IF設定のジオラマと言う事で・・・)と山岳の急斜面に駐車した高機
動車から平地に降りた自衛隊隊員が北朝鮮の兵士を狙撃する。と、言うようなジオラ
マ設定は面白いかも?
この構図で大きさを切り取って、ジオラマベースの大きさを決めていきます。
構図ベースの大きさは500mm×280mm。少し横長のジオラマになりますが、
良しとします。
230mmと書いていますが、280mmの誤記です。この誤記で、えらい目に会い
ました。
それは次回の講釈で・・・と言う事で今回はここまでとします。