第290段 バンダイ 1/72 Xウィング (1回目)
久しぶりの更新です!
前回の更新から、かなり時間が経ってしまいました。
年度末という事もあり、処理しなけれないけない仕事が立て込んで、アップアップ状態・・・
更に6月までに2物件の設計を終わらせなければならない。
更に更に・・・これはまだ先だが、8月から11月までの4ヶ月間、客先から名指しで現場管
理の仕事が入ってしまった
とこんなで思うように模型が製作できない
ここで一句。
「年度末、抱える仕事、オーバーフロー」・・・字余り
もういっちょ!
「年度末、心も体も、年度末」・・・またまた字余り
という事で、今回からバンダイのXウィングを製作していきます。
前回のファインモールド製と比べて、どのようなキットなのか???
楽しみです。
ボックスアートです。
格好が良いですね!
このような感じで、今回もハゲハゲを再現していくつもりです。
今回のパーツ割です。
色プラのせいか??? 無駄にパーツが多いように思われますが、どうでしょう(笑
塗装派としては、面倒臭いパーツ割ですね・・・
バンダイのキットはパーツの合いの精度が良いといっても、やはり塗装後の合わせ目は気にな
る所・・・ここはやはり、パーツの合い面にはパテで調整する必要があります。
とりあえず展示台から組立ました。
デス・スターの表面が再現されている、小粋な作りです!
さらにプロトン魚雷のエフェクトパーツで、魚雷投入の再現も可能です。
ここら辺は、流石バンダイ!という所でしょう。
それでは製作開始、インストの組立工程とは順番が違いますが、やはりXウィングといえば、今
や定石となるコクピット内のホースの再現から始めます。
キットには一応、動力ホースもどきのモールドが施されていますが、これで納得するつもりは
ありません。
Φ0.5mmの針金を芯にして・・・
Φ1.5mmとΦ1.0mmのスプリングでコクピット内のホースを再現。
前回のファインモールド製では、少しホース数とホースの配置が気いってなかったので、今回
はホース数を増やしてみました。
さらにコクピット前部の支柱?のモールドも、プロップ通り脚付きのモールドに修正します。
この作業は、ファインモールド製のキットも同様でモールドが省略されていたので、同じ作業
をしています。
と・・・今回はここまでとします。
次回の更新がいつになるか不明ですが、気長にゆっくり製作していくつもりです。
ここで一句。
「多忙でも、コツコツ作れば、物になる」・・・お粗末!